ライスボウル
富士通フロンティアーズ 対 関西大学ファイターズ
38 対 14
富士通フロンティアーズ 優勝!
4連覇達成!
試合は、
第1Q
残り8分23秒 富士通 15ヤードのタッチダウンパスとキックが決まり
7対0
残り5分23秒 富士通 26ヤードのタッチダウンパスとキックが決まり
14対0
第2Q
残り7分31秒 富士通 23ヤードのタッチダウンパスとキックが決まり
21対0
残り3分17秒 関西大学 64ヤードのタッチダウンランとキックが決まり
21対7
残り1分11秒 富士通 41ヤードのタッチダウンランとキックが決まり
28対7
前半終了
第3Q
残り11分33秒 富士通 32ヤードのフィールドゴールが決まり
31対7
第4Q
残り13分44秒 富士通 5ヤードのタッチダウンランとキックが決まり
38対7
残り 38秒 関西大学 4ヤードのタッチダウンパスとキックが決まり
38対14
試合終了
試合終了間際のキックオフで、オンサイドキックが成功しゴール前1ヤードまで攻め込み盛り上がりを見せるが、タッチダウンを奪うことができず試合終了。
関西大学も随所に良いプレーは見られるが、力の差は歴然!
点差以上の差を感じた!
そもそも、アメフトに限らずアマチュアスポーツで、社会人対大学生という日本一決定戦みたいな試合がよく行われるが、どういう意味があるのだろう?
必要なのだろうか?
特にアメフトやラグビーのような体と体がぶつかるスポーツは危険な感がある!
このライスボウルでも、関西大学の選手が負傷し倒れるシーンが多々あり心配が尽きない!
大学生同士であっても、4年生と1年生では体格差を感じるのにさらにその上となると怖さが出てくるのではないだろうか?
年齢が下でも体の大きな選手はいるが、体の質と経験も関係してくると思うのでやはり無理の多い大会なのではないだろうか?
それぞれのカテゴリーの、それぞれの日本一で良いと思う!