第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 決勝
6連覇中の絶対王者JXに昨年のリベンジに燃えるデンソーが挑む形になったが、力の差は歴然。
リーグ戦も選手権も敵なし。
圧倒的な力を見せつけて勝ちを積み重ねていく、まさに常勝軍団!
連覇中は自信と共にプレッシャーを感じることが多いと思うが、そんな心配は無用。
選手層も厚く、システムを変えてもコートにいる5人が常にレギュラーメンバーのような活躍!
プレッシャーを感じるどころか、勝つことを楽しんでる様子。
これではどのチームも止められない!?
いつどのチームが止めるのか!?
試合は
第1Q
互角に立ち上がった感じは受けるが、デンソーはJXの見えない圧力なのかシュートが決まらない。
16対22
第2Q
JXにスイッチが入り、攻守のスピードが上がった。
デンソーのシュートも相変わらず決まらない…
27対44 (11対22)
第3Q
デンソーは圧倒されてきた感が否めない!?
39対61 (12対17)
第4Q
JXはレベルが違う。
53対83 (14対22)
試合終了
立ち上がり、互角のように見えてもいつの間にか点差が開いてる。
JXのディフェンスも良かったが、ただそのディフェンスのせいでシュートを落としてる訳ではなく、単純にタッチが合っていない!?
JX同士の紅白戦のような形の方が、競った試合になるのではないか!?
一体どのチームがJXを止めるのだろう!?
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