スキージャンプ 女子W杯 ルシュノブ大会
個人戦第8戦
優勝 ヘルツル選手(オーストリア)
準優勝 アルトハウツ選手(ドイツ)
3位 ピンケルニッヒ選手(オーストリア)
日本勢
高梨選手 4位
丸山選手 11位
伊藤選手 13位
勢藤選手 21位
オーストリア勢、強い!
そこに割って入ったのが、ドイツのアルトハウツ選手。
ルンビ選手(ノルウェー)にまだ笑顔が見られない、総合順位でもオーストリアの二人に抜かれ3位に後退。
高梨選手もあと一歩のところで表彰台を逃し、通算100回目の表彰台を目前に足踏み。
丸山選手は日本勢で2位に順位を上げてきている、調子も良いみたいだからトップ10に入り、今シーズン中に表彰台も目指してもらいたい。
総合順位
1位 ヘルツル選手(オーストリア)
2位 ピンケルニッヒ選手(オーストリア)
3位 ルンビ選手(ノルウェー)
個人戦第9戦
優勝 ルンビ選手(ノルウェー)
準優勝 ピンケルニッヒ選手(オーストリア)
3位 ヘルツル選手(オーストリア)
日本勢
丸山選手 6位
高梨選手 9位
伊藤選手 21位
勢藤選手 25位
ルンビ選手、やっと笑顔!
第2戦に勝って以来勝ててなかった女王が帰ってきた。
久しぶりのガッツポーズ・笑顔、本当に苦しんだんだろうなぁ!?良かった。
それにしても、ピンケルニッヒ選手とヘルツル選手は蔵王大会以降4戦続けて表彰台。
強い!
今回ルンビ選手が優勝したことで、総合成績はルンビ選手が1位を奪還したが、大会ごとに順位が入れ替わるので最後まで目が離せない戦いになる。
日本勢では、丸山選手が日本人トップの6位となり表彰台も見えてきた。
高梨選手は、自分の納得のジャンプはできなかったようだけど、常に上位にはいるので丸山選手と一緒に表彰台に立ってもらいたい。
オーストリア勢は強いけど自然との戦いでもあるジャンプは、風を味方につければ充分にチャンスはある。ジャンプ中は追い風は不利だけど、良い流れの追い風に乗って頑張ってもらいたい!
ちょっと元気がない伊藤選手は気になるが、自分を見失わず壁を乗り越えてもらいたい。
団体で感動のジャンプをしてくれた勢藤選手。あれだけのプレッシャーの中で大ジャンプができたのだから力はあると思う、あとは自分のために発揮するだけ。
総合順位
1位 ルンビ選手(ノルウェー)
2位 ピンケルニッヒ選手(オーストリア)
3位 ヘルツル選手(オーストリア)