AFCディビジョナルプレーオフ
AFCも第1シード登場
王者ペイトリオッツを破ったタイタンズ、スーパーボウルに一番近いと言われているレイブンズとどう戦うのか?
という感じだと思ったが、蓋を開けてみたらレイブンズがシーズン中とは全く違うチーム、まさかの敗退!
タイタンズが二つ目の金星!
第6シードでありながら、チャンピオンシップまで上り詰めた。
試合は
第1Q
残り3分36秒 タイタンズ レイブンズのQBジャクソンのパスをインターセプトし、QBタネヒルからTEスミスへの12ヤードのTDパスに結びつけ先制。キックも決まり
0対7
第2Q
残り14分45秒 タイタンズ レイブンズの4thダウンギャンブルを抑えた直後、QBタネヒルからWRレイモンドへの45ヤードのTDパスが決まる。キックも決まり
0対14
残り5分52秒 レイブンズ 49ヤードのFG成功。
3対14
0秒 レイブンズ 22ヤードのFG成功。
6対14
レイブンズ何とか追い上げ前半終了。
第3Q
残り6分54秒 タイタンズ レイブンズの4thダウンギャンブルを抑えた後、RBヘンリーからWRデービスへの4ヤードTDパス(スペシャルプレー)が決まる。キックも決まり
6対21
残り4分16秒 タイタンズ レイブンズQBジャクソンのファンブルをカバーし、攻撃権を奪いQBタネヒルの1ヤードのTDランに結びつける。キックも決まり
6対28
第4Q
残り11分04秒 レイブンズ QBジャクソンからTEハーストへの15ヤードのTDパスが決まる。2PTは失敗。
12対28
このまま試合終了
まさかのレイブンズの敗退!
シーズン中は決まっていた4THダウンギャンブルが決まらない。
QBラマー・ジャクソンが不必要なラフプレーで反則を取られたり、試合中もなんだかイライラしてた感じがある。
レイブンズのホームで戦っていたけど、プレーオフの重圧を感じてしまったのか…
レーシーバー陣も、ドロップが多く試合の流れを作れない。
そこに付け込んだタイタンズは見事なものだった!
ディフェンスバック陣もアグレッシブに対応しながらファールもせずに攻撃の芽を摘み取り、ヘンリーのランで距離と時間を稼ぎ会心の試合運びだったのではないか!?
まさかという結果ではあるが、これが一発勝負の難しいところであり面白さでもある。
QBジャクソンが投げて走って勝ってきたチームだから、ジャクソンが不調なら当然勝てない。
これは来シーズンの課題になるだろう。
シーズン13勝をあげながら(3敗)スパーボウルに出られないのはショックが大きいけど、QBのジャクソンはまだ若いし来年以降も期待が持てる。
ただ、司令塔の立場だから走るのは程々にして怪我のリスクを減らして欲しい。
しかし、盤石だと思われたレイブンズが負けるとは…しかも第6シードに…
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